ようやくWindows11（23H2）へアップグレードできた

配信されるのを待っていたら、昨日やっと配信された。気づかないうちにインストールされてしまって何も操作しないまま、Windows11（23H2）になっていた。10月の配信で殆どのファイルを送って（23H2）用の準備が出来ているとは聞いていたが、本当に早い。有効無効の切り替えだけという感じで簡単に終わってくれた。なかなか配信されないので手動でアップグレードをと考えて途中までやるとHDDの容量不足後10GBを用意しろと出てきた。

このパソコンは10.1型タブレットPC 2in1MT-E10ZNでType-Cのプラグしか差すことが出来ないので、USBメモリを使うには変換コネクタが必要で、その内買ってくるかな？と思いつつ伸ばしていたらようやく配信されたので、インストールが完了した。「Copilot」も使えるようになっていた。さて何に使うかな？あまり使い道もないようですが、どうする。PrtScnキーを押すと「Snipping Tool」が勝手に起動してくれる。ちょっと迷惑な話です。単純にPrtScnキーで全画面をスキャンして、画像処理ソフトで切り取り、縮小の加工をした方が慣れているものにはずっと楽なのに「Snipping Tool」が動いてくれる。

Windows11（23H2）はいろいろな改良、改善、改悪も含んでいるので少しずつ試しながら慣れていく事になるでしょう。今回のアップグレードは結構沢山変わっています。見た目の変わったものもありますね。

最新のWindows 11 23H2は何が変わった？AIアシスタントのCopilotなど、新機能・更新内容を一挙紹介
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