「Thunderbird」定番の無料メールソフト
最近ちょっと見直したメーラー（メールソフト）です。気軽に新しいパソコン、OSにしたときなど初期設定に必要な情報をやり取りするため、一番最初に使えるメーラーが欲しい。そんな希望を叶えてくれます。
gmailの仕様変更で設定が難しくなってメーラーにアカウント等の情報を設定して、メールの送受出来るようにするには結構手間が掛かります。（pop3）、そこで「Thunderbird」を使って設定をする。そのときメルアドとパスワードを入力、その後は「Thunderbird」の自動設定任せで問題なく、送受出来ます。ただ一番最初の接続時メルアド、パスワードを入れて、スマホに送られてくる確認メールに承諾を押すという手間は必要です。これは1回のみ。ただ長い間接続していないと同じ確認が必要です。Windows版ばかりではなくlinux版もあるので便利に使っています。じっくり時間がとれるようになったら外のメーラーで（POP3）使うという手もある。
「Thunderbird」（サンダーバード）は、「Firefox」を開発しているMozillaが開発した無料のメールソフト。オープンソースで開発が進められている。ベイズ理論を用いたフィルタリング機能で迷惑メール対策できるのが特長。受信メールのヘッダや本文に含まれる単語をデータベースに蓄積し、その情報をもとに新着メールを分析して迷惑メールか否かを判定する。
メイン画面は、お馴染みの3ペイン形式を採用しており、各ペインの配置を3種類から選択可能。
「Thunderbird」定番の無料メールソフト
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/thunderbird/
