つみかさね

一球一球のつみかさね 一打一打のつみかさね 一歩一歩のつみかさね 一坐一坐のつみかさね 一作一作のつみかさね 一念一念のつみかさね

電縁サロンの報告 2024.04.28

電縁サロンの報告 2024.04.28 |画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n1ef8bb826132
今日は暖かいいや暑い日でしたね。今回はかけはし都筑のホールで初めて開催しました。ネット環境が少し悪かった。それでzoomに繋げなかった。ごめんなさい。6月のシニア向けスマホ講座のレクチャーも行った。初心者向けとは言え、まじめにやろうとすると内容が深い。サポーターもそれなりに勉強をしないと、いけない。スマホはパソコンに比べて千差万別の種類があり、それぞれに精通は大変、だから受講者と一緒に学ぶという姿勢が必要だと思った。今日の話題から

1.Windows10を本来11には対応していないPCをバージョンアップしたPCに不具合が出た。
現象は起動から、アプリケーションを使うときにすごく待たされる。待ちきれない位遅い。それでWINDOWS10に戻すことにした。
Windows 10 のダウンロード
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
ここでツールを今すぐダウンロードをクリックして「MediaCreationTool_22H2.exe」をダウンロードするそれをダブルクリックすると、今のパソコンにインストールするか、他のPCにインストールするためにISO形式でダウンロードするか、SUBにダウンロードするか(ISOを解凍して、Setup.exeからのインストール)を選ぶことが出来る。どちらかを選択する。
iso形式を選んだ場合は「Lhaplus」という解凍ソフトがあった方が良い。isoをドラッグドロップすると解凍できる。

「Lhaplus」定番の圧縮・解凍ソフト
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/lhaplus/
最近の最新情報として今年秋のバージョンアップ24H2ではSSE4.2対応のCPUが必要になるみたいで本来11に対応していないパソコンはバージョンアップできないようです。Windows11のシェア26.7%、10のシェアが69%ますますWindows11は使われなくなってきそうです。Microsoftアカウントはだんだん悪質ないじわる企業になってきたようです。サポート終了してもそのまま使い続ける人が一杯でしょうね。
ということで、Windows11非対応のパソコンを強引にバージョンアップしたパソコンはWindows10に戻した方が良さそうです。順調なパソコンはそのままで。
POPCNT命令だけじゃない、「Windows 11 バージョン 24H2」はSSE4.2対応のCPUが必要に?
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1587043.html

2.PC-Talkerをアンインストール
PC-Talkerはパソコンを起動すると即動作して、画面にあるテキスト文字を読み上げてくれる。視覚障がい者向けの音声読み上げソフトです。それなりに重宝している。ところがWindows10の調子が悪く、起動、動作が格段に悪くなった。理由は不明。PC-Talkerは視覚障がい者向けにメニューの位置、内容も変更してくれる。そして普通Windows10の常識が通用しない。これをアンインストールするのに困っている人がいた。
それでいろいろ探し回ってアプリのアンインストールできる方法を探った。スタートメニューのボタンを右クリックして「設定」を見つけてそこから探していった。(なかなか右クリックは思いつかない)
後で調べたところWindows10の検索で「PC-Talker、アンインストール」で探せば見つかることが判った。Microsoft Copilotで探してもよかったかも。若しくは音声入力で叫んでもよかったかな?
PC-Talker は読み上げソフトで健常者の目の代わりをしてくれるためメニューとかアプリの並びとかを読み上げでわかりやすいように配置している。したがって自分自身のアンインストールは難しくなっているのでしょう。PC-Talkerは使ったことはあるが、アンインストールは初めての経験でした。

PC-Talker は、株式会社高知システム開発 が開発・販売する スクリーンリーダー ソフトウェアです。
スクリーンリーダー とは、視覚障がい者向けの音声読み上げソフトで、画面に表示されている情報を音声で読み上げ、パソコン操作を支援します。
PC-Talker は、日本国内で最もポピュラーなスクリーンリーダーソフトの一つであり、以下のような多くの機能を搭載しています。
画面情報の読み上げ: 画面上のテキスト、アイコン、メニューなどを音声で読み上げます。
操作支援: キーボード操作、マウス操作、ショートカットキーなどを音声で案内します。
Webブラウザでの閲覧支援: 音声ブラウザ NetReader を標準搭載しており、Webページを音声で読み上げることができます。
文書作成支援: ワープロソフトやエディタなどの操作を音声で支援します。
メールの送受信支援: メーラーソフトの操作を音声で支援します。
その他: 豊富なオプションソフトに対応しており、様々な機能を追加することができます。

電縁サロンの追加報告です
・Windows11に対応していないWindows10 PCのアップグレードCPUやTPMのチェックを回避するインストールメディアでアップグレードしようとしましたが、「対応していません」と表示されストップ。システムを確かめたところ、Windows10 Home 32ビット版でした。Windows11は64ビット版しかなく32ビットのWindows10はアップグレードできません。

ハードウェアが64ビットに対応していればWindows11をクリーンインストールすることはできますが、わざわざ32ビット版のWindows10がインストールされているということは、64ビットをインストールしない理由があるからだと考えました。

ということで今回の挑戦は残念ながらあきらめることにしました。
◎Windows11に正式対応している中古PCでも、Core i5で25000円~30000円で購入できます。古いPCの反応を我慢しながら使うより買い替えをお勧めします。

 

Windows 11】CPUの使用率が高い問題を修正する方法【Windows 10】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=N6gTvSB8m4Q

電縁サロンの報告 2024.04.28

電縁サロンの報告 2024.04.28