Windows 11非対応パソコンを23H2にアップデートする方法

Windows 11非対応パソコンを23H2にアップデートする方法｜画像生成と会話するAIの魅力と可能性
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Windows 11の23H2アップデートが配付され始めました。順次インストールすることが出来るようです。ところがWindows 11非対応パソコンで22H2で使っている人、それ以前のバージョン、又はWindows10で使っている人でWindows 11非対応の場合は次の方法でアップデートすることが出来ます。正式なWindows11パソコンが未だアップデートの連絡が来ないので、Windows 11非対応パソコンをアップデートしてみた。1台目ですが特に問題なく、順調に終わった。明日から順次やっていく予定。

一つの方法として、Rufusを使用してブート用USBを作って23H2をインストールする方法があります。これはUSB（32GB程度）を使うことが出来る場合はこの方法がおすすめです。

二つ目は仮想環境、USBをつけることが出来ない場合は下記の「Windows11を「22H2」にアップデート」と同じ方法でインストールすることが出来る。
最初にWindows 11 2023 更新 l バージョン 23H2)のISOをダウンロードする。ISOを解凍してappraiserres.dllを空ファイルで上書きするだけ。そしてSetup.exeをダブルクリックするとインストールが始まる。待つこと1時間半掛かりました。このやり方で重要なのはHDDの空き容量です。どうも32GB以上はある方が問題なくアップデート出来ると思います。あくまで自己責任で行って下さい。

VM VirtualBox（仮想環境）のWindows11を「22H2」にアップデート。 - つみかさね
https://3yokohama.hatenablog.jp/entry/2022/10/10/194302
「Rufus」ブート可能なISOイメージファイルをもとにブータブルUSBメモリを簡単に作成 - 窓の杜
 https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/rufus/
Windows 11 楽に古いPCを無条件に22H2から23H2にする(Rufus編) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=yEd7THPxEvs