Windows11の要求条件非対応のパソコンを「24H2」にアップデートした|画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/nc98fadff576b
10月1日にリリースされたWindows11 24H2を仮想環境のWindows11をアップデートしたが、本体のディスクトップパソコンをWindows11 24H2にアップデートした。このパソコンは第三世代のCPUを使っているのでWindows11の要求条件非対応のパソコンです。毎回大きなアップデートの時はisoファイルを使ってアップデートしてきた。
今回もWindows11のダウンロードを行う。
Edge(Microsoft)で、下記URLからWindows11.isoをダウンロードする。
エクスプローラーでダウンロードフォルダにあるisoファイルを選択して、右クリックすると「マウント」というのがあるので、それをクリックする。ちょっと待つと「開く」か聞いてくるので、開くをクリックする。
ダウンロード:Win11_24H2_Japanese_x64.iso
すると仮想ドライブのDVDディレクトリが表示されるそこの最初の文字でeドライブ、fドライブ等が判るので今回のドライブを覚えておく。
次に検索窓に「cmd」と入力すると「コマンドプロンプト」が表示される。その上で右クリックして「管理者として実行」というのを押すと「コマンドプロンプト(ターミナル端末)」画面が表示される。
そこでこの端末上にコマンドを半角英数字で打ち込む(全角は使わない。)
例
c:\>
ここでe: 「enrer」をたたくと
e:\>となる 作業ディレクトリをcからeに変換した。
そこで下記のコマンドを入力して
d:\>setup /product server 「enrer」を叩くとWindows11のインストールが始まる。
コマンド(下記をコピーして端末に貼り付けて使用すると間違いがない)
setup /product server
これが始まればターミナル端末ツールは終了しても良い。
インストールが始まるとアプリ、データ等を引き継ぐをチェックして進めていく。
全体で約1時間40分位かかってインストール終了した。その後再起動してセットアップして完全に終了しました。特に見かけ上は変化なし。
紹介動画です。前半だけを見ればいい(8分で説明している)
【Windows 11】古い非対応パソコンを24H2へ簡単アップデート&自動で
新規インストール
https://www.youtube.com/watch?v=sqO7b0YX5Qw
インストール後気になったこと
最初の更新プログラムで更新失敗が頻発した(仮想環境でも同じ)
2024-09x64 ベース システム用 Windows 11 Version 24H2 の累積更新プログラム (KB5043178)
Microsoft Update Catalog
https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB5043178
更新用プログラムが置いてある場所
https://www.catalog.update.microsoft.com/
手動で更新プログラムをダウンロードできる場所があったので仮想環境はインストールをした。(250MB
位)ですごく時間が掛かった。30分以上。
24H2は速くなるという情報もあって期待していたが実感ではそんなに速くなっていない。遅くはなっていない。きびきび動いている感じもする。ネットワークのスピードはアップ、ダウンロードとも5、6Mb/s位速くなった。すこしですが。Office、photoshop等のアプリも起動は前より機敏になったような気がする。
10/9 2024年10月のセキュリティ更新プログラム (月例)を更新したら問題なくなった。