Windows11(24H2)を要件を満たさないパソコンにインストールしてみた |画像生成と会話するAIの魅力と可能性
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10月1日にWindows11(24H2)がリリースされました。早速ダウンロードして24H2にアップデートしてみました。今回は凄く簡単になっています。isoファイルを加工することもなく、ただコマンドでインストールするだけでシステム要件を満たしていないパソコンにもインストールできます。勿論アプリ、データ等以前のものを引き継ぐことが出来ます。クリーンインストールではない。(やろうと思えばできるけれど)
システム要件を満たしていないパソコンで24H2にアップデートをやってみました。(まずは仮想環境で使っていたものを)
非対応のパソコンでも凄く簡単にアップデートできるようになった。まず下記URLから
Windows 11 のダウンロード
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11
Windows11のisoをダウンロードする。Win11_24H2_Japanese_x64.iso(5.6GB)ファイルとダブルクリックするとマウントされるディレクトリが表示される(d:\などパソコンによって違う)これを覚えておく。検索窓に「CMD」と打ち込むと「コマンドプロンプト」と表示されるので右クリックして「管理者として実行する」をクリックする。
cmd コマンドプロンプト 管理者として実行(詳しくは下記urlのYouTube参照)
例(ターミナル端末ツールでコマンドをいれてインストールする)
c:\>
ここにd: 「enrer」をたたくと
d:\>となっている
そこで下記のコマンドを入力して
d:\>setup /product server 「enrer」を叩くとWindows11のインストールが始まる。
これが始まればターミナル端末ツールは終了しても良い。
インストールが始まるとアプリ、データ等を引き継ぐをチェックして進めていく。
全体で約1時間位かかった。
intel(R) Core(TM) i5-3470 CPU @3.2GHz (3470の3千番だから第三世代のCPUで2012年頃のものです。)
Windows11 pro 23H2→24H2にアップデートが出来たのでディスクトップパソコン、ノートパソコン2台を順次暇を見つけてやってみようと思います。今回は裏技も使わず実行できるので少し安心ですね。Windows11にアップグレードしていないWindows10ユーザはまだまだ一杯います。60%、Windows11は33%位で大量のサポート切れのパソコンが出現することになります。Microsoftとしても考えたのか?一応2010年以降のパソコンには24H2がインストールできるようになっています。そうすることで2年後までサポートを受けることが出来るようです。(正式アナウンスはない)
これまでの経験からシステム要件を満たしていないパソコンでも月例アップデート等はちゃんと配信されて来て正常にアップデート出来た。今後もできるでしょう。
サポート期間は
バージョン 開始日 終了日
Version 24H2 2024年10月1日 2026年10月13日
Version 23H2 2023年10月31日 2025年11月11日
Version 22H2 2022年9月20日 2024年10月8日
一般提供開始!古いPCを超楽に24H2に!Windows 11アップデート / アップグレード USBメモリ不要
https://www.youtube.com/watch?v=Kv_rxY_dolM
Windows11/24H2・23H2の要件を満たさないパソコンにも最も簡単にインストールする方法!
https://www.youtube.com/watch?v=VqQWzb8xV4Q&t=10s
【特集】Windows 11最新版「24H2」にアップデートする価値はある?新機能まとめて紹介!Windows 10は選択の余地なし - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1628760.html