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「こえとら」というアプリ

「こえとら」(聴覚・音声障碍者用)というアプリ|画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n4233bee8b277

聴覚障碍者向けアプリ「こえとら」の詳細
概要
「こえとら」は、聴覚障碍者と健聴者間の円滑なコミュニケーションを支援するアプリです。音声と文字を相互変換することで、スムーズなコミュニケーションを促進し、聴覚障碍者の社会参加を容易にすることを目的としています。

音声認識
話された言葉をリアルタイムで文字に変換します。
複数人の同時話話にも対応可能です。
方言にも対応しています。

音声合成
入力された文字を自然な音声に変換して読み上げます。
速度や音程を調整できます。
複数の音声を選択できます。

チャット機能
音声認識音声合成を利用して、リアルタイムなチャットが可能です。
既読機能やスタンプ機能も備えています。

「こえとら」という聴覚障碍者失語症、音声障碍者用のアプリです。スマホにインストールして使用します。使い方で今までキーボードで日本語入力していた。音声入力も出来たのですが、音声障害の場合喋れないので、キーボードで使っていました。最近見つけたのですが、日本語入力するときGoogleのGboardというアプリを使うと、手書きで入力が出来ます。また手書きした文字はすぐにテキストに変換してくれます。そして「こえとら」にこの手書き入力をすることで、そのテキストで発声してくれます。スマホでの打ちづらいキーボードとは違って手書きの方が楽で早く出来できます。手書き文字の認識力はすごく良いです。

通常の話す会話から比べるとやっぱり遅いですが、なんとなくコミュニケーションが取れるかなと思います。今まで筆談用のボードで書いて、それを読んでもらうという方法でやっていたのですが、自分の書く字が汚くて読んでもらえない(読むのに苦労している)、文字を遠くから見るのに苦労している。で「こえとら」であれば、音として発声してもらえるので、分りやすいかなと思います。無言で筆談ボードを見せるよりは気が付いてもらえるかなと思います。

これからは「こえとら」を使いこなしてみようと思っています。音声合成の音がうるさいかもしれませんが、我慢していただけるとありがたいです。ネットにつなぐと音声入力の時の精度が良くなる。手書き文字認識も良くなる。ネットにつながらなくても使える。精度が普通に!これは無料で使えるアプリです。良く出来ています。事前に喋らせたい文章を記録しておいて、適宜選択することで、会話を文字入力をしなくても進めることが出来る。でもすべて文章を用意することは実際的ではないので、使いながら入力していくことになります。そんなとき手書き文字入力が出来るのはなかなか良い。スマホ用のペンを準備するか?最悪指で文字を書くことでも使える。結構いい加減な字を書いても判定してくれる。頑張って感じにすると、読むとき変な読み方になってしまう場合があるので、ひらがなを句読点を入れながら入力する方が自然に聞こえる言葉を読み上げてくれる。読み上げソフトを使うときのポイントですね。正しい漢字でも読み上げが正しいとは言えないところが面白い。

「こえとら」は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の研究開発成果である音声認識技術や音声合成技術を活用することにより、聴障者と健聴者とのスムーズなコミュニケーションを支援するスマートフォンアプリです。「こえとら」アプリは誰でも無料で利用することが出来る。

こえとらアプリサポートページ
https://www.koetra.jp/
こえとらアプリサポートページ
https://www.koetra.jp/manual/manual01.htm

Gboard - Google キーボード - Google Play のアプリ
https://qr.paps.jp/ZizrI

「こえとら」というアプリ

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