つみかさね

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FAXを使う(デジタル化の邪魔もの)と馬鹿にしないで

FAXを使う(デジタル化の邪魔もの)と馬鹿にしないで

最近でもコロナ陽性者の医者から保健所・役所へに報告にFAXを使っていると馬鹿にしたような報道がされているが、パソコン等で入力できる人には何でもないことでも、高齢者の医者にとっては大変なこと。また医療用パソコンで報告用システムで併用は医者本来の業務の邪魔をする。入力作業が問題無く行えるようになるのは1世代(20年)後でしょうね。それまでどうするか?

やっぱり手書き文化を残すしかなさそう。手書きは何にでも対応出来る万能の方法というメリットがあるが。四角四面のデジタル機器では認識すらできない。IT機器の出来の悪さをFaxにぶつけている感じがしないでもない。

スマホを持てばデジタル化が進展すると考えるのは時期尚早でしょう。スマホを持っても使える人が少ない。携帯電話の代わり、メール、LINEなど。出来ないよりましという感じで、使いこなせている人は少ない。昔、横浜市の市民活動関連の委員会のメンバーだった頃、最初にメーリングリストを提案したが、最後まで事務局よりFAXで対応した人もいた。またマンションの管理組合でも等々いろいろなところでITと無縁の人が年齢を問わず、必ず発生する。それらの人にとって楽に出来ることはローテクの紙、手書き、FAXとは相性が良い。紙は究極ディスプレー(EL等薄いものも出来てきたが)持ち歩きはスマホより簡単。技術者はローテクの紙と鉛筆の特徴を具現化する方向に進んで欲しい。

選ばれた人が使える機器などは出来の悪いものと思って欲しい。AIもまだまだローテクには勝てないものが多い。ローテクの良さを見直し、取りこんだデジタル化を期待する。

ところでWindows95頃、インターネットはアナログモデムで電話回線を使って接続していた。その頃FAXを繋ぐことが出来るソフトウェアがあり、自宅に会社のFAXで資料等送って貰っていたことがある。(在宅勤務の初期)その頃はFAXデータをパソコンで送受出来るものがあった。そこで最近調べてみると、まだアナログモデム生産していて購入できることが判った。これを使うとスキャナー代わりに使えるし、送られてきた資料等をPDFとして保存も出来る。これが決まった形式の申込用紙などだとすると。それを取りこんで「さよなら手書き」というソフトを使って必要事項を記入(テキスト入力)して、送り返せる。以前病院で診断書(保険会社のフォーマットに)を書いて貰ったとき、やっぱり「さよなら手書き」等のソフトを使って、記入して貰った。

デジタル化に長じている人が少しローテク側に配慮をすることで、全体として効率の良い社会が実現出来るのでは、ローテクを送れていると馬鹿にしないだけの余裕が欲しいと思う。

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