(仮想環境VirtualBox)Windows11 Proにアップグレードしました。
http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?topic=45668.0
今までWindows10「Insider Preview」をインストールしていた。この環境はwindows11「非対応ハードウェア」で使っているため、起動するたびにサポート期間がまもなく期限です。と警告が出ていました。
たまたま昨日の電縁サロンで立ち話で知人から、Windows11「非対応ハードウェア」へインストールするために「システム要件チェックをバイパスするツール」(MediaCreationTool.bat)を使用してシステム要件を回避したインストールツールの存在を教えて貰った。
このツールは常に更新していて、現時点での最新版をGitHubで公開している。このページから(MediaCreationTool.bat)をダウンロードして来て、zipをダブルクリックする。解凍されたファイルの中の.exeをダブルクリックするだけ、その後は自動的にアップグレードを行ってくれる。本当に何もすることがない。その方法は下記のyoutubeで詳しく説明している。
昨日22時頃から始めて、4時頃には終わっていたようです。それにしても少々長かった。寝ていたのでよくわからない。(仮想環境VirtualBox)が影響しているかな?起きてチェックしたら、画面がすっかり変わっていた。メニューなどは真ん中に表示されていた。以前のアプリ、壁紙等はずべて(多分)同じものが残っていた。心なしか動作が速くなったような感じがする。まだチェック仕切れていないので、判らないが多分。
使い勝手はこれから試して見るつもりです。システム要件をバイパスしてインストールしただけだからWindows11「非対応ハードウェア」という事実は変わっていません。一応、最初のアップデートは3つ程あったが全て問題無く終わった。
(MediaCreationTool.bat)のツールはWindows11をインストールするためのisoを作ってくれるツールのようです。それもシステム要件を避けるようにして。これだと手間暇いらずで、ただ待つだけでWindows11にアップグレード出来ました。
但し、あくまで自己責任で。今回(仮想環境VirtualBox)で行ったので、問題が起こっても対応が楽です。電源を切るときにどうやれば良いか?直ぐ判らず、Googleで検索して漸く判りました。ユーザインタフェースは大きくは変わっていませんが、細かいところでいろいろ変わっています。最初は戸惑うことがあるかもしれませんが、慣れの問題かな?
システム要件チェックをバイパスするツール
https://github.com/AveYo/MediaCreationTool.bat
[Windows 11 Tips] システム要件に非対応のPCにWindows 11をインストールする方法
https://www.youtube.com/watch?v=1fY6TTZCFDA