OpenAI ChatGPTでプログラミング
OpenStreetMapを使って、緯度経度を指定すると、地球の反対側を表示してくれる地図をjavascript、htmlを使って作成してくれませんか。
OpenAI ChatGPT「GPT-3.5」を使ってjavascript、htmlを作って貰いました。最初の問答は上記の様に注文しました。最初はgoogle地図を使って作ることを考えていましたが、Google apiキーを登録しないと進まないことがわかり、それ以外の地図をChatGPTに探して貰いました。
そこで要約最初の問答です。作成してくれたhtmlをテストして、不具合箇所を申告して、修正したものを貰う。またテストする。を繰り返し、多分半日くらいですね。で要約動くモノが出来ました。
一応、東京の裏側にマーカーがついています。本当は東京の経度緯度を変化させて、いろんな所が指定できるようにしたい。今はテキストボックスを実装した所で休憩。今後の課題としてあります。(そのうち完成させたいと思います)21時過ぎに思い通りのものに出来た。意外と早かった。
いろいろ教えて貰ったコードを自分なりにコピペして、全体のコードをChatGPTに貼り付けて、これで検証して下さいとお願いすると、返答してくれる。これで良ければ再度テストするが、うまくいかない。そんときは動かないと答えると原因を探ってくれる。このやり取りは面白い。人間と違ってかっかと怒らないから何度でも、何度でも繰り返し聞ける。javascript、htmlは何となく知っている程度で、一部修正程度しかやっていなかった。それを白紙から作成してくれる。人間はやりたいことをしっかりとChatGPTに伝えるだけでコードが出てくる。アシスタントしては最強のツールですね。今後、楽しめそうです。プログラミングは得意なところだから使える。人間は構想力が問われるね。プログラミング、コーディングはAIに任せて、人間はゆっくりと楽しまないといけないようです。
地球の裏側
http://pasopia.velvet.jp/2023/chizu001/
ここに経度と緯度を入れると、地球の裏側の位置にマーカが表示されます。
緯度と経度の座標で位置を確認または検索する
https://support.google.com/maps/answer/18539?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DDesktop
googleマップでは地名その上を右クリックすると経度と緯度が10進法で表示されるのでそこをクリックするとクリックボードにコピーされるので、エディタ等に取り込んで使うと便利です。
緯度経度例
35.01675104586529, 135.57663997366402
26.211781455867154, 127.68212720494117