Ubuntu 22.10 日本語がリリースされた

10月30日最新版のUbuntu 22.10 日本語がリリースされたので、新たに仮想環境（Oracle VM VirtualBox）にインストールしてみた。VirtualBox7.0の新しいバージョンになってOSのインストールの仕方が少し変わっていて、説明するサイトもないのでちょっと戸惑いながらインストール出来た。始めに試しにDVDで動作させて、ディスプレイの大きさを大きくする。出ないとインストール画面の一部が表示されない。「続く」を押す位置が出てこない。

ディスプレイの大きさを大きくすることによって、インストール画面が表示出来た。これでいつものUbuntuのインストールと同じやり方でした。昔と違ってUbuntuも操作しやすく、Windowsで使っているアプリは殆ど代替えがあり、インストールも簡単にGoogleplayストアと同じようなソフトセンターを使って行います。特殊なアプリの場合は端末からコマンドでインストールをすることも出来ます。でも普段はソフトセンターから、アップデートも出来ます。
仮想環境（Oracle VM VirtualBox）上でもストレスの感じない速さで動いてくれます。VirtualBoxの改良、Ubuntuの改善のお陰かな？

Ubuntuとは
Ubuntu（ウブントゥ）とは、コミュニティにより開発されているオペレーティングシステムです。ラップトップ、デスクトップ、そしてサーバーに利用することができます。Ubuntuには、家庭・学校・職場で必要とされるワープロやメールソフトから、サーバーソフトウェアやプログラミングツールまで、あらゆるソフトウェアが含まれています。Ubuntuは現在、そして将来に渡って無償で提供されます。
「Ubuntu」の意味
Ubuntuは、アフリカの単語で「他者への思いやり」や「皆があっての私」といった意味を持ちます。LinuxディストリビューションであるUbuntuは、Ubuntuの精神をソフトウェアの世界に届けます。
Ubuntu（ウブントゥ）は良いOSですが、使いこなすのが大変という人が多いようです。最近ではネットの情報も豊富で参考になる資料も多くなってきます。使いこなす環境にはなってきているのですが、まだ使って見ようという人は少ないようです。