各OSを比較するための方法(仮想環境VirtualBox)
Windows10が最初にリリースされたのは2015年7月15日、それを遡る1年ほど前からWindows Insider Preview が始まった。その頃そのためのマシンを用意する余裕もなかったので、仮想環境を使う方法を探った。仮想環境VirtualBoxを導入してみた。Windows上にLinuxを動かすことも出来る。またWinodwsXP、8.1などともにWindows 10 Insider Preview版をいれて試してみていた。今年になってWindows11のInsider Preview版へのアップグレードが発表されたが、今のマシンに導入した仮想環境ではアップグレードが出来なくなってしまった。
そこで仮想環境上にWinodws10をインストールして使うことにした。Windows10のisoをダウンロードして、isoイメージでインストールをしたが、Windows11と違って、何の制約もなく順調にインストールが出来た。その後アプリをインストールしている途中です。
この仮想環境VirtualBoxにはUbuntu21.10、WindowsXp、Winodws8.1、linuxBean、とWinodws10のInsider Preview版の5種類のOSを動かしています。それぞれのOSは独立しており、データファイル等の共用は外部のクラウドを使うか、メール等でのやり取りで行います。昔のアプリケーションを使いたいとか?Linuxの動向などを実機で確かめる等の為に使っています。
Windows 10は出現した頃、Windowsの最後のバージョン」「Windows 10 は、Windows as a Service によって、最新の機能と最新のセキュリティを提供することで、決して古くならない新しい Windows へと生まれ変わる」と大宣言を行っていたOSです。11年(2024年)でWinodws10がお払い箱になるとは?
仮想環境VirtualBoxの導入からOSインストール
Oracle VM VirtualBoxを使って仮想環境を構築する
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