442年ぶりの天体ショー11月8日(火)に皆既月食と天王星食が同時に起こる
天体シミュレーションソフト「mitaka」でシュミレーションをしてみた。このソフトでは天王星の食までは見えなかった。ただ同じ方向に月と天王星が見えるので大型の望遠鏡だったら見えるかも知れない。また月食で食になっている部分は地球の影で見えないはずですが、実は赤色は地球の縁を通って月を照らすので(夕陽の沈むとき赤く見える現象と同じ)、赤い月が見える。このソフトはそこまで再現してくれる。天気が良ければ東の空に夕方から見える。天気が良ければ良いのですが。
442年ぶりの天体ショー 11月8日に皆既月食と天王星食が同時に起こる
https://www.sankei.com/article/20221029-NYDSUHVBVBKIJFSNADD234S33U/