Googleの「Stitch」は面白い｜画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n0c4673f979ad
今日リリースされた「Stitch」を使ってみた。下記のようなことが出来るデザインツールです。
AIも搭載しているので、「つづきパソピア」ホームページを作成してください。とリクエストしました。するとこのようにして作成して良いか？聞いてきたので全部OKとしました。
すると複数枚のページを作成して、htmlコードをコピーして使えるようになっています。ホームページビルダーなどに読み込んでファイル名をつけて保存、リンク等を調整すれば一つのグループのホームページが完成です。また全体に関わる色、フォントなどを調整することも可能です。一発で全ページを変更することが出来ます。
Googleの「Stitch」は、AIを活用したUI（ユーザーインターフェース）デザインツールです。
どのようなものか：
Stitchは、Googleが開発している実験的なプロジェクトで、自然言語による指示、画像、あるいはラフなスケッチなどから、洗練されたUIデザインとそれに対応するフロントエンドコードを生成するツールです。
主な機能は以下の通りです。
自然言語からUIを生成: テキストで「ショッピングカートの画面を作って」といった指示を与えるだけで、UIデザインを生成します。
画像やワイヤーフレームからもUIを生成: 手書きのスケッチや既存のUI画像を元に、デザインをデジタル化できます。
迅速な反復とデザイン探求: 複数のUIバリアント（異なるレイアウト、コンポーネント、スタイルなど）を簡単に生成でき、試行錯誤を容易にします。
Figmaへのペースト機能: 生成されたデザインをFigmaにエクスポートして、さらにデザインを洗練したり、チームで共同作業を進めたりできます。
フロントエンドコードの生成: UIデザインだけでなく、それに対応するHTML/CSSなどのフロントエンドコードも生成します。
Stitchは、Googleの強力なAIモデル「Gemini 2.5 Pro」を核としており、その高度な理解力と生成能力が、多様な入力方法と高品質な出力を支えています。これにより、デザイナーや開発者は、アイデアを迅速に形にし、UI開発のプロセスを大幅に加速させることが期待されています。
読み方：
「Stitch」の読み方は、「スティッチ」です。
英語の「stitch」と同じく、「縫い目」や「ひと縫い」といった意味を持つ言葉です。UIデザインにおける「パーツを縫い合わせる」といったイメージから名付けられたと考えられます。
音楽生成：Lyria
これも今日リリースされた音楽生成ソフトウェアです。使い方は触ればわかる感じの簡単なものです。Sunoみたいにボーカルはなし、楽器を選択して、強調したり、ゆるくしたり、強弱をつけることで音楽を奏でてくれます。
Stitch - Design with AI
https://stitch.withgoogle.com/
音楽生成：Lyria
Build | Google AI Studio
https://aistudio.google.com/app/apps/bundled/promptdj-midi?showPreview=true
