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gemini2.0のCanvas機能を使ってみた

gemini2.0のCanvas機能を使ってみた|画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n7225d7e824d2

Gemini 2.0のCanvas機能は、Googleの最新AIモデル「Gemini」の能力を活用した、アイデアを視覚的に表現し、発展させるためのデジタルな作業スペースです。従来の画像編集ソフトやプレゼンテーションツールとは異なり、AIがあなたの創造的なプロセスをサポートしてくれる点が大きな特徴です。

Canvas機能で何ができるのか、主なポイントを以下にまとめました。
テキストによるイメージ生成: 思い描いたシーンやアイデアを、言葉でCanvasに入力するだけで、Geminiがその内容に合った画像を自動的に生成してくれます。「穏やかな湖畔の夕焼け」や「未来的な都市の風景」といった具体的な表現はもちろん、「創造性を刺激する抽象的なアート」のような、少し曖昧な指示でも、AIが様々なイメージを提案してくれます。
既存画像のスマート編集: アップロードした写真やイラストに対して、テキストの指示に基づいた編集が可能です。例えば、「背景をぼかしてほしい」「人物の服装の色を変えたい」「不要なオブジェクトを消去したい」といった指示を出すだけで、高度な編集作業をAIが代行してくれます。また、画像の解像度を向上させたり、一部分を自然に拡張したりすることも可能です。
視覚的なアイデア整理: テキスト、生成された画像、手持ちの画像などを、広大なデジタルキャンバス上に自由に配置し、関連付けながらアイデアを整理できます。まるで、大きな紙に付箋を貼ったり、絵を描いたりするように、直感的に視覚的な思考を進めることができます。
リアルタイムでの共同作業: 複数のユーザーが同時に同じCanvasにアクセスし、編集やコメントの追加が可能です。離れた場所にいるチームメンバーとも、ビジュアルを共有しながら、アイデアを出し合ったり、フィードバックを交換したりすることができます。

Canvas機能の活用イメージ:
企画立案: 新しいプロジェクトのアイデアを、言葉だけでなく、関連する画像やキーワードを配置しながら、チームで視覚的に具体化していく。
プレゼンテーション資料作成: 伝えたい内容に合わせて、AIが生成した印象的な画像を挿入したり、図解を作成したりすることで、より魅力的な資料を作成する。
デザインコンセプト検討: クライアントの要望をテキストで伝え、AIが生成した複数のデザイン案を比較検討し、イメージの共有を図る。
個人的な趣味: 旅行の思い出写真にAIでエフェクトを追加したり、趣味のテーマに沿ったオリジナルのコラージュ作品を制作したりする。

従来のツールとの違い - AIのサポート:
従来のツールでは、画像の検索や編集、素材の配置などを全て手作業で行う必要がありましたが、Canvas機能では、AIがあなたの意図を理解し、必要な素材の提案や複雑な作業の代行をしてくれます。これにより、より少ない手間で、よりクリエイティブな表現が可能になります。
Gemini 2.0のCanvas機能は、まだ新しい技術であり、今後の進化が期待されます。もし利用できる機会があれば、ぜひ一度、AIがもたらす新しいクリエイティブ体験を試してみてください。

このCanvas機能を使ってホームページを作成しました。

ホームページを作成するプロンプト
「ホーム、自習用資料、例会用テキスト、会員募集、既読資料、便利帳、学習記録、研鑽の足跡、お問い合せという9ページを持ったホームページを作ってください。おしゃれで、インパクトのあるページにしてください。css、htmlで記述してください。各ページにナビゲーションとして他のページに行けるリンクを付けておいてください。各ページも同じ構成で出来るたたき台も作成してください。」

これによって下記のリンクにあるホームページを作成してくれました。画像とか、文章とかはこのたたき台を使いながら拡充していくことになります。一応、基本形の構成が出来ました。数分で出来ました。これのコードをダウンロードして、ホームページ作成ソフトウェアを使って仕上げていけばいいことになります。また中の記事などは生成AIの力を借りてブラシアップをすることが出来ます。

Canvas 用の共有可能な公開リンク
https://g.co/gemini/share/5ef31112485a

Canvasでやれることはいっぱいあります。アイデアを探すのが難しいくらい。生成AIは創造はしてくれないので人間が考えるしかないのですね。これがやっぱり難問でこれからのネックになってきそうです。

コードとプレビューが見ることが出来る。これで修正点を注文して、自分の気に入ったものにしていくことが簡単に出来ます。特にCSSを使ったときのホームページの見え方が判るところは良いですね。
ゲームなどのプログラムを開発して、実際に動かして見せることも出来ます。これは使えますね。Gemini(無料版)でもCanvasは使えます。

Gemini(無料版)
https://gemini.google.com/app

gemini2.0のCanvas機能を使ってみた。

gemini2.0のCanvas機能を使ってみた。