これは何?
みずき歩道橋の端に40年以上前から、コンクリートに塩化ビニール(PVC)パイプを出している箇所がある。何に使われるのか?疑問に思いながら眺めていました。とうとう41年、理由を調べてみると配管の保護、配線や配管の通路、メンテナンスの容易化、膨張と収縮の対応、コスト削減等が考えられます。その他の歩道橋周辺にはありません。さてなんでしょう、思い付きですが「膨張と収縮の対応」などはありそうな理由になりそうですね。工事が完了したら撤去する予定だったのがそのまま残っていた。というのもありかな?
塩化ビニール(PVC)パイプは41年たっても写真のように劣化していません。凄いですね(見た目は)
先日、やっと写真に撮ってみました。