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GoogleチャットBardの活用術

GoogleチャットBardの活用術|画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/nae49e2f55771


GoogleチャットBardが9月20日頃、大幅なバージョンアップされたので、使い方、活用術をいろいろ試しています。思いつきでやっています。中々楽しい。「人間の考えることは大抵、実現出来る」というのは職業柄、技術屋として過ごしてきた人生から得た経験則です。楽しいことを考えてみたいと思います。ヒント等あれば教え下さい。今の生成AIは教科書にならない時代で、みんなが試行錯誤している段階です。だから面白い。

「現代ビジネス」は最近のHPに比べて硬派の雑誌記事が多い。普通5ページ程度に渡っており、中身も難解な表現も多い。時間の無い中、短時間で読み飛ばすには無理がある。そこで「GoogleチャットBard」を使って、「中学生でも理解出来る」ように依頼してみた。「カントとGoogleが「因果関係」の幻想を打ち壊した!」とについて

(プロンプト)
下記の文章を中学生でも理解出来るように説明して下さい。難しすぎて理解出来ない。
カントとGoogleが「因果関係」の幻想を打ち壊した!
https://gendai.media/articles/-/117010
https://gendai.media/articles/-/117010?page=2
https://gendai.media/articles/-/117010?page=3
https://gendai.media/articles/-/117010?page=4
https://gendai.media/articles/-/117010?page=5

(回答)
はい、かしこまりました。中学生でも理解できるように、カントとGoogleの因果関係についての考えを簡単に説明します。
まず、因果関係とは、何かが起こった原因によって、別の何かが起こるという関係のことです。例えば、「石を投げたら、石が落ちた。」という場合、石を投げたことが原因で、石が落ちたということが因果関係です。
カントは、因果関係は人間が世界を認識するときに、もともと持っている枠組みである「カテゴリー」のひとつであると主張しました。つまり、人間は、世界を因果関係で理解するように生まれてきたということです。
一方、Googleは、膨大な量のビッグデータを分析することで、因果関係を予測することに成功しました。例えば、過去のデータから、インフルエンザの流行が始まると、人々が「せきの薬」や「解熱剤」を検索する頻度が増えるという因果関係を予測しました。
このGoogleの成功は、因果関係が人間の認識に依存するものではなく、客観的に存在するものであることを示しています。
中学生でも理解できるように、もう少し具体的に説明しましょう。
例えば、お菓子をたくさん食べたら、お腹が痛くなるという因果関係は、多くの人が経験していることです。これは、お菓子を食べることが原因で、お腹が痛くなるという人間の認識に基づく因果関係です。
しかし、Googleは、お菓子を食べた人のうち、お腹が痛くなった人の割合が多いというデータを分析することで、お菓子を食べることがお腹が痛くなるという因果関係を予測しました。これは、お菓子を食べた人のうち、お腹が痛くなった人が多いという客観的なデータに基づく因果関係です。
つまり、カントとGoogleは、因果関係の考え方において、次の2つの違いがあります。
カントは、因果関係は人間の認識に依存するものであると主張した。
Googleは、因果関係は客観的に存在するものであると主張した。
この2つの違いを理解することで、因果関係についての考え方が深まります。
具体的な例を挙げて説明しましたが、いかがでしたか?

ホームページの複数のページを羅列して、それらの文章を検索して中身について分析させて
・間違えチェック、修正、間違え箇所指摘する。
・要約、まとめ
・中学生にも理解出来る説明、表現の提示
・小学生にも理解出来る説明、表現の提示
等のプロンプトで目的の出力を得ることが出来ます。複数のページの文章のコピペを行っても長文過ぎるので
はねられてしまいます。ところがURLを羅列すると全ページを分析してくれます。ChatGptでは出来ない機能です。プロンプトを工夫することで応用範囲が多いので、思わぬやり方があるかも知れません。
また
テレビ、掃除機、洗濯機等の電気製品、パソコン、タブレットスマホ等の購入するとき、「GoogleチャットBard」に相談してみるとお勧めの機種を絞り込むことが出来ます。ステップバイステップでじっくり相談を持ちかけながら、絞り込んでみることが出来る。「GoogleチャットBard」は最新の検索エンジンにもアクセス出来るので、新しい機種なども探すことが出来る。
冷蔵庫の中の食材で、栄養バランスの良い献立、レシピを作成してくれます。具体的な食材を並べて、今晩の食事のメニューを提示させてみましょう。栄養バランスが良いと入れればビタミン等の付属情報も出てきます。
自分が作成した文章を「間違いを探して、間違っていれば修正して下さい。その箇所も指摘して下さい」等のプロンプトで指定するといい方を変えたり、用語を変えたり、しながら文章を完成させてくれます。
占いをさせる。精神的なカウンセリングをさせる。シニアの起業を提案させる。などなどの発想を20個。30個位、ストックして置きたいですね(温める)。それに十分答えてくれそうです。そんな発想も生成AIの進化が急激ですから、直ぐに実現出来るものが出てくると期待しています。

GoogleチャットBardの活用術

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