GoogleのAIチャット「Bard」の主なアップデート ｜画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n43291db494d7
1.Googleのサービスと連携できるようになった（英語のみ）
YouTubeとの連携「Bard」上からYouTube探すことが出来る
GoogleMapとの連携等
サービスを連携してセキュリティは大丈夫？
2.Bardの回答をダブルチェックする機能が実装（英語）
1回目の回答に対してGoogle検索でチェックする機能がついた。結構強力ですよ。
日本語で質問を入れて、英語に訳させて、それを質問に入れる。回答を英語で貰う。
そしてチェックする。変更された回答を日本語に訳させる。当面はこんな使い方ですね
3.共有機能・シェア機能が進化
回答を共有する、シェアすることが出来る。共有は続けて他の人が質問が出来る。
4.画像認識などの機能が日本語に対応
観光地の施設の案内看板、ポスター等を写真を撮っておくと、それをテキストに変換することが出来る。精度も良い。「読取革命」、「本格読取」等よりずっと間違いが少ない。人物の写真、電話番号、メールアドレス等が入っていると認識出来ないアラームが出て、画像は削除される。
本の一部を写真に撮って、テキストにするのも簡単にできてしまう。これは日本語にも対応しているので気に入った機能です。使える機能だと思います。お寺、仏像などの案内版など書かれている文字だけでなく、その内容について解説してくれる。（間違いもあるけれど）
今回のアップデートは日本語で使えないものも多いが。使い方を考えれば英語でも何とかなりそうな気もしました。ダブルチェック機能は良いと思います。その内日本語でも使えるようになってくると思います。期待しましょう。
画像認識機能が強力で精度も良い、そして日本語で使える。またBardの仕様である3種類の回答が、画像を見ながら真偽を判定が出来る。こんな所も良い。長文が扱えること、複数のURLを検索して要約を作成してくれる機能も便利です。未だにChatGptを有料版にするかどうか悩んでいますが、ChatGptのバージョンアップは有料版のみで無料版は無視されている内にBardがどんどん良くなってきています。
Google Bardの神アプデが遂にキタァーーー！！ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=3tNhsGYQXKQ&t=1415s
