「Bing」のAIチャットが画像を使った質問に対応｜画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/nfda9fdff88a7
先日、BardにGoogleレンズが搭載されたが、昨日「Bing」のAIチャットにも画像をアップロードすることが出来るようになった。また質問も日本語で出来る。写真を分析してくれるのですが、Bardの方が良く理解していて正確に分析しているように感じた。こちらの方は少し分析力、理解力が弱い感じがした。
チャットのビジュアル検索（Visual Search in Chat）はOpenAIの「GPT-4」モデルに基づいており、デバイスに保存されている画像やカメラで撮影した写真をアップロードし、Web上からそれに関連するコンテンツを検索することが可能。画像のコンテキストを「Bing」が理解・解釈し、それに関するユーザーからの質問に答えられるようになる。7/3頃先行してこの画像アップロード機能が単体の「bingチャット検索」に搭載されていたが暫くして無くなっていた。多分テストで搭載していたのでしょう。今回は正式に搭載されたようです、日本語で使えるので使い勝手は良い。今のところBardの方が品質の良い分析が出来るようですが、どんどん進歩してくるでしょう。
冷蔵庫の中身を写真にとって、その日の夕食の提案などしてくれるかも？知らない花の名前、ものの名前、車の名前などお手の物ですね、
Bing AI - 検索
https://www.bing.com/
「Bing」のAIチャットが画像を使った質問に対応、なにが写っているかを理解して回答
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1517473.html
bingチャット検索にGoogleレンズのような機能がついた。
https://3yokohama.hatenablog.jp/entry/2023/07/03/164054
