SeaArt 「下絵仕上げツール」を使ってみました｜画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n3f86303c6418
AIツールの「下絵仕上げツール」を使うとちょっと面白い画像が生成出来ます。手書きで簡単な下絵を描写します。そしてプロンプトを入れて、絵のスタイル（アニメ、イラスト等）を選択して創作を押すと3枚作成してくれます。
かなり下手な絵でもそれなりに立派な絵にしてくれます。また頭の大きさ、体の大きさ、構図などは書いたとおりに描いてくれます。手を上げた格好とか、全身の格好とか下絵にしたがって作画をしてくれます。またこのアプリのキャンバス上に描いてもよし、下絵を紙に書いて、写真にしたものを読み込んでも同様に使うことが出来ます。マウスで描いた下手な絵で良い所が面白いです。
下絵の無料素材を利用してそれを元に生成画像を作るというのも良い。元の著作権を侵害するような似た絵にはならないところが面白い。未来を先取りした画像生成AIかもしれない。プロンプトだけでなく下絵を入れることで構図を決めることが出来る。またその中の部品の形、構成などは下絵からの情報、中の描写はプロンプトの情報から、作成してくれる。自分の意図したものにすることが少しやりやすいかも知れない。
SeaArt 手書きでAI画像生成 新しいAIツール - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7azXvdnirGI
