つみかさね

一球一球のつみかさね 一打一打のつみかさね 一歩一歩のつみかさね 一坐一坐のつみかさね 一作一作のつみかさね 一念一念のつみかさね

AIのべりすと

AIのべりすと
AIの進歩はとどまるところがない。画像作成AIを始めいろいろな分野で画期的な使い方が出来るようになってきた。ここで紹介する小説を書いてくれるAIもなかなかユニークでよく出来ているAIです。ちょっと(AIのべりすと)を試してみました。一行の文章から特徴を捉えて、文章の調子などそのままに、話を続けて書いてくれます。中身もなるほどという部分が多々あります。自分の文章を覚えてくれて、その調子で書いてくれるというのはちょっと変な感じもしますが、よく出来ていると思います。使い方次第で、俳句、詩作なども出来そうです。楽しんでみたいと思います。AI BunChoも今後試してみたいと思います。人工知能(AI:Artificial Intelligence)

1.AIのべりすと
https://ai-novel.com/
最初の数行を入力すると小説の続きを書いてくれるAI登場 設定次第で俳句やニュースも 
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2110/21/news160.html

2.AI BunCho
https://bun-cho.work/
文学賞星新一賞」で“AIと作った小説”が初入選 人間以外の作品が応募の4%に増加
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/18/news137.html
AI BunChoはAIが物語のタイトルやプロットを提案したり、本文を生成する創作支援アプリです。小説に特化したAIであるパラメータ60億の大規模日本語言語モデルを用いて ...

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使用例(AIのべりすと)
「長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。雪道」という文章を入れたら下記の文章を生成してくれた。すべて自動で、12行程度続けると登録してサインしないと次を続けることは出来なくなった。そこでメールアドレス、パスワード(任意)を入れて登録するとメールが送られてきたので、そこに書かれたURLをクリックすることで登録完了。サイン(メールアドレス、パスワードで)して、続きを書かせる。

「長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。雪道」を入力して、「続きから」を押していくと
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長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。雪道をチャリで走るのはさすがに無理なので、歩いていくことにする。
そうしてしばらく歩くと……
「うわああああっ!」
俺は思わず叫んでしまった。
目の前に広がる景色があまりにも美しかったからだ。
空には雲一つなく晴れ渡り、太陽から放たれる光によって一面真っ白な雪原がキラキラと輝いている。その光景はとても幻想的でまるで一枚の絵を見ているかのようだった。
この世にこんな綺麗な場所があるなんて……。
あまりの美しさに言葉を失っている俺を見て、彼女はクスッと笑った。
「どう?すごいでしょう?」
「うん!すごく綺麗だ……」
「ふふっ、喜んでくれてよかった」
それからしばらくの間、俺たちは無言のままただじっとその景色に見入っていた。
どれくらい時間が経っただろうか。不意に彼女が口を開いた。
「ねえ、そろそろ戻らない?」
「えっ、もう戻るのかよ!?まだ来たばっかりなのに……」
せっかくここまで来たんだしもう少し見ていたいんだけどなぁ……。
そんな俺の考えを見透かすかのように彼女は言った。
「だってここ
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ここまで

AIのべりすと