新・幕末史 グローバル・ヒストリー
先週の日曜日から放送していますが、新しい説も出てきて中々面白い当時の世界の動きを見ながら国内の動きを見てみると今までとは違った視点で見られる。幕末は戦国時代と同じように出来事が多く、登場人物が多く、なかなか理解するのが大変な時代。そんな時代を見る上で英国、ロシア等の列強の植民地政策、黙っていれば植民地にと狙っていた。特にロシアの狡猾さ、今も昔も変わらない。そんなことが150年程までには当たり前の世界だった。面白いNHK特集です。
新・幕末史 グローバル・ヒストリー 「第1集 幕府vs列強 全面戦争の危機」
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/4Q13J9J4JG/
世界の覇権争いに巻き込まれた幕末のヒーローは、未曾有の危機とどう闘ったのか?グローバルな視点と本格ドラマで「新しい幕末史」を描く。歴史の空白を埋める機密文書を発掘。覇権争いをリードした大英帝国が、江戸や京都に侵攻する「全面戦争計画」を進めていたことが明らかに。戦場を一変させた兵器の威力を実験で解明する。列強と激しい駆け引きを繰り広げたのは、“最後の幕臣”小栗忠順。日本の未来を賭けた闘いの結末は?
新・幕末史 グローバル・ヒストリー 「第2集 戊辰戦争 狙われた日本」
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/5W62GV3Y5L/
新・幕末史、第2集は日本を変えた内戦・戊辰戦争。新政府と旧幕府勢力がぶつかった戦いの裏で、外国勢力による日本植民地化計画が進められていた。プロイセン、後のドイツ帝国は、旧幕府側の会津藩にスパイを送り込み、支援と引き替えに北海道の植民地化を企てる。アメリカやイギリスも行動を開始。ガトリング砲など、大量の新兵器が日本に流れ込んでいく。欧米列強の野望が渦巻く中で行われた戊辰戦争を新たな視点で描く。
世界の覇権争いに巻き込まれた幕末のヒーローは、未曾有の危機とどう闘ったのか?グローバルな視点と本格ドラマで「新しい幕末史」を描く。歴史の空白を埋める機密文書を発掘。覇権争いをリードした大英帝国が、江戸や京都に侵攻する「全面戦争計画」を進めていたことが明らかに。戦場を一変させた兵器の威力を実験で解明する。列強と激しい駆け引きを繰り広げたのは、“最後の幕臣”小栗忠順。日本の未来を賭けた闘いの結末は?