何故自前のクラウドを構築しないの?ちょっと検討してみた。
20年ほど前には、自前のサーバーを構築してホームページを公開したり、人に貸したりしている人が結構いましたが、オンラインストレージ(OneDrive、GoogleDrive等)を使う人が多くなっている。GoogleDrive何かも容量無制限だったのが(Google ドライブ、Gmail、Google フォト)15GBまでに制限されている。
共有ではなく、自分専用にオンラインストレージを自作したら適当なHDDを使っても格段に大容量を使うことが出来る。また機器もWindows7等で使っていたパソコンを使うことで実現出来る。オンラインストレージといっても簡単にいうとホームページにサーバーを構築することと一緒。LinuxOSにApacheサーバー、ファイルサーバー等を構築する。
そして調べてみるとオープンソースで開発されいるownCloud、Nextcloud(ファイルを共有するためのソフトウェアです)を使える、インターネット接続するためにドメインの取得、DNSサーバ-の登録等の費用は必要ですね。意外と安価で作ることが出来そうです。
スマホ、タブレット、パソコンの共有ファイルをインターネット使って作ることが出来ます。最近のストレージも容量が増えていますので何TB等が準備出来ると思います。
昔会社で社内のLANの中にファイルサーバーを置いて共有してイメージですね。
昔も自前のサーバーを持って遣っていた人もいましたが、段々安価なレンタルサーバー、セキュリティの強化、DOS攻撃等に対応出来るだけの人はかなり少なかったのでしょうね。これからも同じように、自前で構築、管理するより、お金を出した方が質の良いオンラインストレージが使えるのでしょうね。無料枠で使うのではなく、それなりにお金を払っても安いものが準備されていますね。
オンラインストレージ:クラウドストレージとも言う。
オンラインストレージを自作で構築する方法
https://www.itreview.jp/blog/archives/3773
自作でオンラインストレージを構築するのはおすすめなのか?
https://info.securesamba.com/media/10305/
自前クラウドストレージサーバ兼NASを考察
https://qr.paps.jp/TLA9g