つみかさね

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QRコード(Quick Response)について

QRコード(Quick Response)について
http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?topic=44572.0

QRコードが世に出てきたのは1994年、少し普及し始めたのが2002年(ORコードが読める携帯電話が発売された)携帯電話では大きな普及はしなかった。その後スマホで一気に利用する環境が出来てきた。ここ5,6年の事かな?

以前パンフレットとか名刺に貼り付けても利用する人が余りいなかった。パソコンの時代はQRコードリーダーが必要ということ殆ど普及しなかった。最近はかなりの高齢者もスマホを持ち出したので、QRコードが活躍する場面が出来てきた。ようやく使えそうですね。今までICTに縁のなかった人が使うことで一般化してきますね。(後進国ほどハイテクは普及する)

そこで今活動しているグループで名刺にQRコードを入れることにした。「ラベル屋さん10」を起動して、以前の名刺を取り出して、ORコード画像を挿入、でも印刷時10mm×10mm以上は必要とのことで、挿入場所が空いていない。入れられる場所を空けて、挿入。眺め直してバランスを調整しながら作成した。10枚分をPDFに変換して印刷、スマホで間違いなくホームページにURLが読み込むことが出来るか、そのURLにアクセスすると、グループのホームページが出てくるかを確認する。問題ないのでグループの人達に見本として送る。
QRコードをWebの作成サービスを使ったが、URLだけでく、アドレス帳の綱目、地図情報などもQRコードにすることが出来るサービスもあることを知った。今回はURLだけを作成した。

ひとつの技術が普及するにはやっぱり20年~30年は必要ですね。これからも一つの会社、団体が特許を取って独占するような技術は普及しない。公共のインフラ的な技術はデンソーのように「権利行使はしない」ですね。昔フィリップスの「カセット規格」ビクターの「VHS規格」しかり、大きく普及に寄与したが、会社はなくなった。(これも皮肉ですね)でも技術の進歩に大きな貢献をしていますね。規格統一という思想は生きている。でもひとりアップルだけは独自規格にこだわっている。この会社は将来どうなるかな?2050年まで持つか、興味ある所です。

道のり|QRコードドットコム|株式会社デンソーウェーブ
https://is.gd/33PQXe

1994年、デンソーウェーブ(当時は現・株式会社デンソーの一事業部)はQRコードを発表した。QRコードという名前は、”クイック・レスポンス”に由来し、高速読み取りにこだわり抜いた開発のコンセプトが込められている。
デンソーウェーブはQRコードの特許は保有しているものの、規格化されたQRコードについては権利行使はしないと明言した。これは開発当初から決めていたことで、「より多くの人にQRコードを使ってもらいたい」という開発者の気持ちが込められている。
2002年にはQRコードが広く一般の人に広まることになる。そのきっかけはQRコードの読み取り機能を搭載した携帯電話が発売されたことである。(「QRコード」はデンソーウェーブの登録商標である。)

QRコード作成【無料】/QRのススメ
https://qr.quel.jp/
QRコード作成【無料】アドレス帳登録/QRのススメ
https://qr.quel.jp/form_address.php
QRコード作成【無料】地図QRコード
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地図のQRコード作成【無料】
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ラベル屋さん™ソフト10 ダウンロード版
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Web版もあります。