つづきパソピアのロゴ案を作ってみた|画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n616e562c843d
Claude3.7 sonnetに図形を描かせて、draw.io形式(xml)で出力させるというYouTubeを参考に、生成AIを使用してsvg形式の出力が出来ないかを試した。
よくロゴを考える時画像処理ソフトで、いろいろ検討しながら試行錯誤しますね。それを生成AIに思考して貰うと言ったところでしょうか?これは結構使い道がありそうです。当初のdraw.io形式ではスローチャートや系統図などの作成を生成AIにさせる。また出来た図形を修正させるなどはお手の物ですね。
gemini2.0を使用してつづきパソピアのロゴ案を作成させた。「つづきパソピア」ロゴを10個作成してください。出力はsvg形式で出してください」というプロンプト。
SVG(Scalable Vector Graphics)は、拡大・縮小しても画質が劣化しないベクター形式の画像ファイルです。
メリット:
解像度の劣化がない: ベクター形式のため、拡大・縮小しても画質が劣化しません。
ファイルサイズが軽量: シンプルなデザインの場合、他の形式よりも容量が軽くなります。
編集が容易: XMLコードで構成されているため、テキストエディタでの編集やCSS・JavaScriptによる操作が可能です。
デメリット:
複雑な画像には不向き: 写真のような高画質画像の表現には適していません。
未対応のブラウザがある: 一部の古いブラウザでは表示されない可能性があります。
複雑な図形は容量が増加: 複雑なデザインの場合、ファイルサイズが大きくなることがあります。
これらの特性を理解し、用途に応じて適切な画像形式を選択することが重要です。
全ビジネスマンが使えるClaude3.7 sonnet と draw.ioで始める図の作成。
https://note.com/japanmarketing/n/n6d73751105cc
SVG形式を加工・編集出来るツール
Draw Freely | Inkscape
https://inkscape.org/ja/
Vectr
https://editor.method.ac/
初心者でも使いこなせるように豊富なチュートリアルやドキュメントを提供しているうえ、扱いやすい描画機能が搭載されているのが魅力のエディタが「Vectr」です。