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特許の調査、請求範囲の作成等に使えないか?

ちょっと思いつきです。
特許の調査、請求範囲の作成等に使えないか?|画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n22423ab04554

チャットAIの使い方として特許の調査、請求範囲の作成、明細書、実施例等の作成のアシスタントに使えないかと検討してみた。

Claude3、Llma3、gemini1.5Pro、Microsoft Copilotなど(Web検索を一緒にやってくれるので最新のデータを集めてくれる))はいずれも現状の特許の調査が出来る。これをやるのは実際すごく大変です。でもあっという間に特許例の特許番号まで探してくれる。

「あなたは優秀な弁理士です。」と役割を与えることでプロ並みに動いてくれる。なかなか優秀です。ちらっと思いついたアイデアを調査するとほとんどは既存にあるものも多いのですが、これだけ手軽に使えるとすぐに調べることが出来るところが良い。実施例などに刺激されて次のアイデアが生まれてくる可能性がある。工夫次第で面白い使い方が出来そうです。

ただ特許、論文等の論理的なことをAIでやらせると実際は動きもしないものを理屈で動かしてしまう危険性がある。実施できない特許の羅列の可能性が心配、本来は再現性重視されるが、AI上では再現性の確保が出来るのか疑問がある。論文は1回だけの事象であっても、それなりに通るが、特許は実施できることが必須ですね。これをどう担保できるか?これからの時代の問題点となりそうです。、

特許調査の例です。gemini1.5Proを使用
User:    スマホの着信音の代わりにLEDの光で知らせる方法に関する特許を調査して呉れませんか?
Model:    ## スマホの着信音の代わりにLEDの光で知らせる方法に関する特許調査

着信をLEDの光で知らせる技術に関する特許は複数存在します。以下にいくつかの調査方法と、関連する可能性のある特許の例を挙げます。

**調査方法:**
* **特許データベース検索:**
* **日本:** 特許庁のJ-PlatPatや、独立行政法人 工業所有権情報・研修館のINPITなど。
* **米国:** 米国特許商標庁のUSPTOなど。
* **欧州:** 欧州特許庁のEspacenetなど。
* **世界知的所有権機関(WIPO):** PATENTSCOPE
* **キーワード:**
* "LED", "着信", "通知", "光", "点滅", "パターン", "スマートフォン", "携帯電話" など
* **分類:** 特許分類を用いて関連する技術分野を絞り込む。

**関連する可能性のある特許の例 (2023年11月までの情報):**
* **特許番号: US 7,573,602 B2**
* 発明の名称: "携帯電話機"
* 概要: 着信時にLEDの色や点滅パターンを変化させて通知する技術に関する特許。
* **特許番号: US 2011/0264686 A1**
* 発明の名称: "携帯電話端末の報知方法および携帯電話端末"
* 概要: 着信時にLEDの光だけでなく、振動や音声も組み合わせて通知する技術に関する特許。
* **特許番号: JP 2008-532661 A**
* 発明の名称: "携帯電話機"
* 概要: 着信時にLEDの光り方をカスタマイズできる技術に関する特許。

**注意事項:**
* 上記はあくまで調査方法と例示であり、網羅的な調査結果ではありません。
* 特許情報は膨大であり、目的に合った情報を効率的に探すには、専門的な知識や調査スキルが必要です。
* 特許調査の結果、類似の技術が既に特許取得されている場合、その技術を利用するにはライセンス契約などが必要になる可能性があります。

**追加情報:**
* 特許調査だけでなく、関連する技術の最新動向を知るために、学会論文や技術雑誌なども参考にすることが有効です。
* スマートフォン向けのアプリの中には、着信時にLEDを光らせる機能を提供するものもあります。

## まとめ
着信をLEDの光で知らせる技術は、特許取得されているものも含め、既に存在しています。しかし、技術の進歩やニーズの変化により、今後も新たな発明が生まれる可能性があります。

特許の調査、請求範囲の作成等に使えないか?

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