「Command R+」というチャットAIを使ってみた。｜画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n033f5a2465e7
Chatgpt4と同程度の大規模言語モデル(LLM)と言われている。長文が得意で10000字で答えてと指示したところ5400文字位の文章を書いてくれた。Chatgptはもっと短い。Claude3も2000文字位でした。大抵指定した文字数、行数は期待通りにはならない。
日本語はClaude3＞Chatgpt4＞Command R+でちょっと弱いかなと思う。でも生成スピードは凄く早い、速さを求めるのであればこれが便利かな？後1年位するとChatgpt4 turbo Claude3 Opus 位に進化するのではないかと思う、期待したい。現時点では無料で使える。apiも提供されている。売りの一つはChatgptより価格が半分くらいになるみたいです。「日本について10000文字で詳しく説明してください」というプロンプトを日本を他に、10000文字を他に変えて試してみると速さと文字数などが実体験できる。またネットワークに繋ぐことで明日の天気、今日の主なニュースなどもちゃんと答えてくれる。ここはChatgptより優れていますね。
Command R+とは、Cohere（カナダ）が開発した大規模言語モデル(LLM)です。主な特徴は以下の通りです。エンタープライズ向けに設計されており、高度な検索拡張生成(RAG)とツールの使用に特化している先行モデルのCommand Rをベースに開発され、全体的なパフォーマンスが大幅に向上している同カテゴリーの他モデルを凌駕し、GPT-4のような高価なモデルにも引けを取らない性能を実現している日本語を含む10カ国語に対応している
128Kのコンテキスト長を持ち、大容量メモリを搭載したApple Siliconなどのマシンでも動作する
APIを通じて商用利用も可能で、料金体系も競争力がある
つまり、Command R+は高度なRAG機能と多言語対応を備えた、エンタープライズ向けの強力なLLMモデルと言えます
GPT4に匹敵？ Command R+を徹底解説してみた - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=c4BL9gNLXME
