「うたたねも 叱り手のなき 寒さかな」小林一茶 |画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/nc2a91eb575a2
「うたた寝に 叱り手のなき 寂しさか」だったかな?
昔。読んだ本にこぼやし一茶の俳句があったことを思いだして、上記のような俳句だったと思って生成AIチャットで調べてみても出てこない。何回かやり取りして「うたたねも叱り手のなき寒さかな」ということが判った。うらおぼえの俳句、和歌など、中々思い出すのが大変ですが、今は生成AIチャットで何とか、でもChatGptは古い和歌というと夏目漱石の「こころ」に載っている作品だと間違えた答えを答えてくれる。Claudeも探し出せなかった。結果的にはGoogle検索が見つけてくれた。
若い頃、今のような10月、11月の季節にぼろアパートでうつらうつらしていて、こんなことをやっていて良いのか?と自問自答したことを苦い思い出共に思い出す俳句です。「しっかりしろよ」と自分を自分で励ます言葉となっています。(なっていた)気になっていた句が思い出せてすっきりしました。若い頃は記憶力は良い方でしたが、段々駄目になってきた。断片的に思い出したものを探すのにパソコンの世話になっています。