ヤブミョウガ(藪茗荷)
大塚歳勝土遺跡公園に横浜市歴史博物館から入って車椅子用の道路を登る、登り口周辺に黒、紫?の実をつけた植物があり、茗荷に似ている。でも茗荷とは違う。調べてみるとヤブミョウガ(藪茗荷)という植物でした。一群となってあったので、多分植えてあるのかな?自生ではないような感じでした。食べることも出来るようです。薬用植物で効能はいろいろ、実際に使う場合はよく調べて下さい。都筑区にある緑道にはいろいろな植物があって、薬用植物もあるらしい。詳しい人が言っていました。でも知識がないと。また見分けるのが大変ですね。
ヤブミョウガ(藪茗荷)は、ツユクサ科の多年草です。葉がミョウガに似ていることから、この名前が付けられました
高さは50~70センチ
白い根が横にはい、茎は直立
葉は長楕円形で互生し、先は尖る
夏、茎の上部に白い小花を数段つける
実は藍色に熟す
関東以西に分布
地方名はヤブショウガなど
効能?
胸や脇腹の逆気
風邪による頭痛
涙や鼻水の過剰分泌
頭の腫れ
頭痛
眩暈
口臭
消炎
止血