つみかさね

一球一球のつみかさね 一打一打のつみかさね 一歩一歩のつみかさね 一坐一坐のつみかさね 一作一作のつみかさね 一念一念のつみかさね

AI同士のディスカッションをChatGpt、Brad等生成AIでやってみる

AI同士のディスカッションをChatGpt、Brad等生成AIでやってみる |画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n253634ab79b8

このプロンプトで人数、テーマを書き換え、コピーして検索窓に貼り付ける。そして送信を押す。止まったら「続けて」と何回もいれてみる。10回以上、議論が収束してきたら議論のサマリーを作成してまとめ下さい。という書き込みを入れる。
AI同士の議論を見ているのも良いけれど、途中で割り込んで質問、課題などを投げかけても面白い。慣れてくれば自由にプロンプトも作れるようになると思います。慣れの問題ですね。

AIと私の1対1で議論するのも楽しい。自分の専門と同じ、若しくは少しレベルの上の専門家に役割を設定して1対1で議論をやると普段近くにはいない人と議論しているような感じで知識、智恵が刺激される。
ChatGpt、Bradは出来たが、bingチャット検索では出来なかった。

プロンプト1
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AIディベート知識から智恵へ
# タスク
テーマについて議論してください。
# ルール
- 登場人物を5人出してください。
- 時間制限は無いため、会話をまとめようとしないでください。
- 会話は中途半端で止めて、最後に(続く)と書いてください。
# テーマ
ChatGptの未来
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プロンプト2(まとめ)
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議論が収束してきたら議論のサマリーを作成してまとめ下さい。
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別プロンプト
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下記の百人一首を春の歌を羅列して下さい。
小倉百人一首の全首を見る
https://www.samac.jp/search/poems_list.php
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下記のホームページにある小倉百人一首から春の歌を集めて貰う。順次、夏、秋、冬と指示する。bingチャット検索では旨くいったがChatGpt、Bradは嘘の歌を勝手に作ったりしてかなりいい加減なものを出してきた。これも応用がいろいろありますね。

これはbingチャット検索で春夏秋冬を分けてみました。春夏秋冬別を一気に出すことは出来なかったので、春、夏、秋、冬と四季に分けて出力させました。
小倉百人一首の春の歌は以下の通りです。
9番歌:花の色はうつりにけりないたづらにわが身よにふるながめせしまに(小野小町
15番歌:君がため春の野に出でて若菜つむわが衣手に雪はふりつつ(光孝天皇
33番歌:久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ(紀友則
61番歌:いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重に匂ひぬるかな(伊勢大輔
66番歌:もろともにあはれと思へ山桜花よりほかに知る人もなし(前大僧正行尊)
67番歌:春の夜の夢ばかりなる手枕にかひなくたたむ名こそをしけれ(周防内侍)
73番歌:高砂のをのへのさくらさきにけりとやまのかすみたたずもあらなむ(前権中納言匡房)
96番歌:花さそふ嵐の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり(入道前太政大臣

小倉百人一首の夏の歌は以下の4首です。
2番歌:春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山(持統天皇
36番歌:夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ(清原深養父
81番歌:ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる(後徳大寺左大臣
98番歌:風そよぐ ならの小川の 夕ぐれは みそぎぞ夏の しるしなりける(従二位家隆)

小倉百人一首の秋の歌は以下の通りです。
1番歌:秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ(天智天皇
5番歌:猿丸大夫奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき(猿丸大夫
17番歌:ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは(在原業平
21番歌:今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ちいでつるかな(素性法師
22番歌:吹くからに 秋の草木の しおるれば むべ山風を 嵐といふらむ(文屋康秀
23番歌:月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど(大江千里
24番歌:このたびは ぬさもとりあえず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに(菅家)
26番歌:小倉山 峰の紅葉葉 心あらば 今ひとたびの みゆきまたなむ(貞信公)
29番歌:あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花(凡河内躬恒心)
32番歌:山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあえぬ 紅葉なりけり(春道列樹
37番歌:白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける(文屋朝康)
47番歌:八重むぐら しげれる宿の 寂しきに 人こそ見えね 秋は来にけり(恵慶法師
69番歌:嵐吹く 室生の山の 紅葉葉は 竜田の川の 錦なりけり(能因法師
70番歌:寂しさに 宿を立ち出でて 見るもれば 同じくもおなじ 秋の夕暮れ(良選法師)
71番歌:夕されば 門田の稲葉 音聞きて 蘆のまろやに 秋風ぞ吹く(大納言経信)
75番歌:ちぎりおきし よせもが露を 命にて 感じ今年の 秋もいぬめり(藤原基俊)
79番歌:秋風に 舞い上がる雲の 絶え間より もれ出る月の 影の清けさ(左京大夫顕輔)
87番歌:村雨の 露もまだ干ぬ 牧野葉に 霧立ち昇る 秋の夕暮れ(寂蓮法師
91番歌:鳴き続く 蛬や霜夜の 寒しろに 衣片し着て 独り寝むかも(後京極摂政前太政大臣
94番歌:吉野山の 山の秋風 夜更けて 故郷寒く 衣打つなり(参議雅経)

百人一首の冬の歌は以下のようになります。
4番歌:田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ(山部赤人
6番歌:かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞ更けにける(大伴家持
28番歌:山里は冬ぞ寂しさまさりける人目も草もかれぬと思へば(源宗于
29番歌:心あてに折らばや折らむ初霜のおきまどはせる白菊の花(凡河内躬恒
31番歌:朝ぼらけ有明の月と見るまでに吉野の里に降れる白雪(坂上是則
79番歌:淡路島かよふ千鳥の鳴く声に幾夜ねざめぬ須磨の関守(源兼昌
小倉百人一首の全首を見る
https://www.samac.jp/search/poems_list.php

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