ChatGPT大失業時代～想像力・共感が必要な仕事なら生き残る、は本当か

野口悠紀雄さん（生年月日： 1940年12月20日 (年齢 82歳)）は昔から講演を聴いたり本を読んだりしていた人ですが、先見性と世の中の見方が気に入っている一人です。最近では第三次AIブームの先頭を走っています。ChatGPT大失業時代等AIとこれからについていろいろと発言しています。注目していきたいと思います。もう82歳なんですね。でも年を感じさせない冴えた頭と実践は頭が下がります。ChatGPTに発言する人は多いけれど自分で実際手を動かして試している人は少ないです。超整理法なんかも実践から出てきたものです。この人は実践が出来る人、そしてその発言に信憑性の或る人ですね。

段々第三次AIも少しずつ、整理されてきました。ついでに中谷彰宏さんのAI感も含めて
アメリカは仕事に就くと、直ぐに秘書が付く、それに比べて日本は自分が秘書をやっている。第三次AIの出現によって、秘書を使う機会が出てきた。どう使うか？どう指示するか？これから慣れていくことですね。だから日本人には高齢者の方が第三次AIが向いているといえるのではないかと。

・AIは優秀な秘書であり、ダブルス（テニス等）ように一緒に働くもの
・AIを使いこなすには、仕事の入り口と出口が大事
・入り口は質問力、想像力
・出力は選択力であり、物語力

ChatGPT大失業時代～想像力・共感が必要な仕事なら生き残る、は本当か（野口悠紀雄）
https://gendai.media/articles/-/116217
生成AIを使いこなすための2つの能力
～1100冊以上の著作をもつ中谷彰宏さんにAI時代に欠かせないスキルを聞いた！
https://www.youtube.com/watch?v=d44joV_y5Xs