つみかさね

一球一球のつみかさね 一打一打のつみかさね 一歩一歩のつみかさね 一坐一坐のつみかさね 一作一作のつみかさね 一念一念のつみかさね

ちょっと気になるホームページ20230726

ちょっと気になるホームページ20230726|画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n7bd8becbbe15

1.ChatGpt-4.0が性能が低下してきたと言う話題です。3月にリリース時より6月になって低下した(馬鹿になった)最初は強制学習でエリートに学習されていた言語モデルがリリース(大衆化されて馬鹿に混じってどんどん馬鹿になってきたという感じのところもある)生成AIま常に変化しないものではなく、常に変化するものだという事が見えて面白い。今後注視していきたい。

chatGPTが大幅性能低下!「数学正解率が98%から2%」検証論文を詳しく解説
https://nazology.net/archives/130429
生成AIのデータがインターネットを汚染、基盤モデルを崩壊させる「再帰の呪い」
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00676/072300140/

2.スマホを1時間以上使うと馬鹿になる。これはいろいろなところで言われていますね。頭を使わない。頭を休ませてくれる。するとどんどん退化してくる。子供に顕著に表れているようですが、実は大人も老人もどんどん馬鹿になっていく事を自覚しましょう。

スマホが脳の発達を妨げる」子ども233人への3年間追跡調査で見えた衝撃の事実 脳を守るためにできること
https://dot.asahi.com/dot/2023071800045.html?page=1

3.太陽からの光、熱を反射することが出来る塗料の開発の話です。普通の塗料では光は反射できるが熱は反射できない。でもこの塗料は出来るとのこと。砂漠一面にこの塗料を塗ったシール、シートで覆えば地球的規模で温暖化対策ができるかも?暑いところを涼しくする。

冷房需要40%低減「世界で一番白い塗料」の正体 最強の遮熱性能に世界各国のメーカーが熱視線
https://toyokeizai.net/articles/-/689256

4.欧米では「マイナーメタル」実は、「レアメタル」という用語は日本独自のものであり、1984年に通産省の鉱業審議会レアメタル総合対策小委員会が31種類の鉱物を「レアメタル」に指定した。この名前によってみんなが(世界的に)誤解している。資源が希少(レア)を連想させる。しかし現実はレアメタルと呼ばれている物質はどこにでもある。ただ需要が少ないので1国(中国)でまかなえる程度の量だから、中国しかないと思っていた。しかし実態は何処でもあるけれど生産コストが一番安いところで作る。売る。が経済の原則ということで、中国の新疆などが話題になっている。これは知らなかった。埋蔵資源量にすると400年、800年という数字も出てきている。100年以上になれば、どんな技術が出てきて、どうなるか判らないので全く心配のない供給が出来る。魚のお話も知らなかった。間違った判断で変なことをやって益々魚が捕れないといって騒いでいるようです。

レアメタル」は希少という誤解
https://www.newsweekjapan.jp/marukawa/2023/07/post-86_1.php
夏休み自由研究に!魚が獲れるのになぜ禁漁か? 
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/30932