Adobe Firefly (Beta)が使えるようになった

画像生成AI「Adobe Firefly 」（アドビファイアフライ）はベータ段階で使うにはテスター申請が必要でした。5月9日に申請しておいた。今朝（5/17）登録の出来たことを知らせる（多分）メールが届いた。8日待ったことになりますね。このメール英語で届いたのですが、翻訳しても要領を得ない。そこでまず、AdobeIDでAdobe Firefly (Beta)にログインしてみた。test to image（β版）が使えるようになっていた。使い方は簡単で、下のテキストボックスにプロンプトを入れて「generate」をクリックすると画像生成を始める。10秒程度で4枚作成された。

これは大きさ、縦横比、枚数等は設定出来るようになっている。他でよく使っている少し複雑なプロンプトを使って見たところ、期待していたモノとはかなり違ったものが出来た。これ用にプロンプトを探らないといけないようです。
出来ガッタ見本が沢山あるので、そこからプロンプトを借りてきて作ってみるところから始めることかな？
何枚か作成してみたが、Stable Diffusion、Midjourney、leonardo.aiなどに比べて出来映えが良くない。作り方が悪いのか？エンジンが悪いのか？今のところよくわからない。また出来た画像に比較的大きなクレジット（Adobeロゴ）が入ってしまう。ちょっと目立ちます。商用には使用出来ないとのこと。

Test to image、Text effects、Recolor vectoreのβ版が使える。今後Adobeの画像処理ソフトウェアと連携して使えるようになるそうです。多分有料版になるか、画像庶路ソフトの機能追加としてリリースされるかも知れない。いずれにしても有料版になるのでしょう？Adobeがリリースした画像生成AIと言うことで期待していたが、期待外れだった。これは人によって違いますね。一世代前の画像生成AIという感じです。今後大化けするかも知れないけれど、期待しましょう。

Adobe Firefly (Beta)
https://firefly.adobe.com/

AIイラストブーム到来、Adobe Fireflyベータ版の使い方
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【Adobe Firefly】ベータ版リクエスト方法
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Adobe Fireflyとは？著作権問題を解消した最新AI画像生成
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