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デジタル庁のHP(CMS)はDrupal?

デジタル庁のHP(CMS)はDrupal?|画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/nbac5d4d75304

2000年前後にホームページはCMSで作成するというのが流行った。どこもかしこもCMSだった。CMSとは、Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の略で、Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報(テンプレート)などを一元的に保存・管理するシステムのことです。最近のホームページはこのようなCMSを用いて構築しているところが多いです。つつきパソピアのホームページもいろいろなCMSを試して結果的にはWordPressを採用しています。無料で手に入れられるCMSがほとんどです。オープンソースで開発されています。

WordPressは設置するのも使うのも比較的やさしいかったので日本では70%位まで普及した。最近知った話ですが、デジタル庁のHPはDrupalで構築しているらしい。オランダで開発したCMSで日本では10%位のシェアだとか?政府、地方公共団体、教育関係に多く使われているらしい。WordPressDrupalとも20年以上前から改良を加えながら長い間生き抜いてきたCMSです。

新しい技術の塊のコンピューター機器でも使え、WindowsXPのような古い古いOSでもホームページを見に来る人が未だにいます。そんな人でも動くCMSはあまり流行の先端を行ってはいけない。ゆっくりと枯れたよさが残っているようなCMSが良いようです。今でもしつこく使われているようです。レアなシステムを使うことのメリット、デメリットを十分考慮して決めたのか少々疑問ですね。以前から使ってきたからと。決まったのかな?

代表的なCMSDrupal(ドルーパル・ドゥルーパル)」 「WordPressワードプレス)」「Joomla!(ジュームラ)」の合計で、CMSマーケット全体のシェアの7割強を占めます。
その中で世界中のWEBサイトでDrupalを利用しているサイトの比率は2パーセント。30サイトにひとつはDrupalで稼動している計算になります。(今は自動でやってくれる仕組みもある)

また、別の調査ではWordPressのシェアは圧倒的に高く、65.1%を占めています。2位のDrupalは4.6%、3位のJoomla!は1.8%と、WordPressが大きく差をつけています。未だにCMSが活躍しているらしい。何とかおいて行かれない。ついていけそうですね。CMSの良いところはサーバーに構築するのはそれなりの技術が分かった人が必要ですが、記事を投稿する人はWordが使える程度の技術があればできるところが良いところです。htmlもjavascriptも知らなくても使えるところが良いですね。定期的メンテナンスでアップデートなどはそれなりの専門家が必要です。

Drupalの機能や特徴、他CMSとの比較まとめ
https://www.dgcircus.com/drupal
Drupal(ドルーパル)とは?特徴やメリット・デメリットを詳しく解説 
https://www.pi-pe.co.jp/solution/article/cms-membersite/488/
デジタル庁
https://www.digital.go.jp/

デジタル庁のHP(CMS)はDrupal

デジタル庁のHP(CMS)はDrupal