市販食品の健康への影響を判定するアプリ「FoodScore」
「Food Score(フードスコア)」は、アプリに搭載されているAIが、食品が健康に良いものかをA~Eの5段階で評価し、食品の健康度を「見える化」してくれる、2021年2月に公開された画期的なフードテックアプリです。
iOS用、Android用(2022年3月公開)の2種類があります。
このアプリは市販で売られている食品でも、バーコードや原材料が記載された部分を撮影するだけで、健康への影響度を瞬時に判定してくれます。
健康度は以下のA~Eの5段階で判定されます。
・A:「完全無添加」
・B:「添加物が少ない食品」
・C:「普通の食品」
・D:「添加物の多い食品」
・E:「避けたほうがいい食品」
また、健康度は、下記のデータベースをもとに測定されるため信頼性が高いです。
市販で売られている食品にも食品添加物表も付いていますが、細かい字で書かれており、使われている添加物の量、種類などをAIが判定してくれる優れものです。目安とした見ると参考に出来そうです。たまたまあったクッキー、お茶を試してみました。
クッキーはE判定なるべく食べない方が良い、お茶はA判定となりました。
判定はたったの3秒! 食品添加物の量がすぐに分かる「AIアプリ」を使ってみた
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/303510
食品の健康度が手軽に測れるアプリ「Food Score(フードスコア)」を飲食店が先取りする方法!
https://utage.yukari-goen.co.jp/2021/05/04/syokusangyo68/
フードスコア(FoodScore) - AIが食品の健康度を自動判定
https://food-score.tech/lp
食品のバーコードや原材料名から健康への影響をAIが数値化する世界初の新サービス「FoodScore」提供開始
https://robotstart.info/2021/02/04/food-health-impact-quantify.html