つみかさね

一球一球のつみかさね 一打一打のつみかさね 一歩一歩のつみかさね 一坐一坐のつみかさね 一作一作のつみかさね 一念一念のつみかさね

またですか

またですか |画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n11f22c5d2f3e

みなさん、こんにちは。日々変わる世界の情勢と、それに合わせて目まぐるしく変わるニュース。でも、時々「あれ? これってデジャヴ(既視感)かな?」と思う瞬間はありませんか? そう、今まさに永田町周辺から漂ってきた「ホルムズ海峡への自衛隊派遣」というキーワード。思わずカレンダーを二度見して、「今、令和何年だっけ?」と確認したくなったのは私だけではないはずです。

  1. 忘れた頃にやってくる、夏の風物詩(?)
日本経済の「命の1本」とも言えるホルムズ海峡。ここが緊迫するたびに、決まって日本のどこからか「自衛隊を派遣すべきだ!」という熱い声が湧き上がります。
まるで、梅雨が明ければ蝉が鳴き、夏になれば怪談話が流行るのと同じくらい、実に規則正しい日本の風物詩のよう。今回は世界的な燃料価格の変動や中東情勢の緊迫が背景にあるようですが、それにしても「困った時のホルムズ頼み」とばかりに、同じメニューがテーブルに並ぶスピード感には恐れ入ります。

 2. 「慎重意見」という名の、いつもの伝統芸能
そして、積極論が出ればすかさずセットで付いてくるのが、これまた伝統芸能の「政府内での慎重意見」。
「法的な根拠が……」「現場の安全が……」「国会での説明が……」と、教科書通りのお決まりのセリフが並びます。積極派がアクセルを踏むフリをし、慎重派がブレーキを踏むフリをする。この、官僚や政治家たちが繰り広げる息の合ったコンビネーションは、もはや様式美の域に達していると言っても過言ではありません。お互いに落とし所を知り尽くした上での、大人のプロレスを見ているかのような安心感すらあります。

 3. そもそも、現代の「エネルギー」って
ところで、私たちは「原油の通り道が危ない!」と言われると、すぐに「大変だ、ガソリンがなくなる!」とパニックになりがちです。確かに中東依存度の高い日本にとって死活問題なのは事実です。
しかし、その一方で世の中は「脱炭素だ」「EV(電気自動車)だ」「再生可能エネルギーへのシフトだ」と大声を張り上げていたはず。そんなに石油が大事で、そのためなら地球の裏側まで組織を動かすリスクを冒すというのなら、普段の「グリーンな未来」というお題目はいったいどこへ行ってしまったのでしょう。原油の危機が迫った瞬間に、あっさりと「やっぱり石油が一番!」と本音が漏れてしまうあたり、人間の現金さが透けて見えて実に人間味にあふれています。

 まとめ
「今話題にする話ですか?」というツッコミがどこからともなく聞こえてきそうな今回のニュース。
ですが、変わり映えのしない日常に、適度な緊張感と「国際貢献している感」を演出するためには、定期的なこの議論のアップデートが必要不可欠なのかもしれません。

結論として、どれだけ時代がAIやデジタルにシフトしようとも、人間のやる政治の「型」と「お約束」だけは、10年前から少しもアップデートされていない。その変わらぬアナログさに、むしろどこかホッとするような、しないような……。そんな皮肉を噛み締めつつ、今日も高めのガソリンを給油しに行くことにいたしましょう。

ホルムズ海峡「自衛隊派遣」の積極論浮上 政府内で慎重意見も(毎日新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2d71cdbac023464829fe39b426f01993f0c45c7

またですか

またですか