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雲の上の迷子

雲の上の迷子|画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/nad4de6053450

みなさんは「クラウド(雲)」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか? 爽やかな青空、あるいは、どこにいてもデータにアクセスできる最先端の便利さでしょうか。
しかし、私にとってのクラウドは、実体のない「ただの気まぐれな煙」です。先日も、Windows 11のアップデートという名の“お節介”のせいで、Microsoft自慢のクラウド「OneDrive」が開けなくなる不具合が発生したそうです。
「ほら見たことか」と、私はデスクの引き出しにある外付けSSDをそっと撫でました。今回は、私たちがいつの間にか強制入会させられている「雲の上の不条理」について、少し皮肉を交えてお話ししましょう。

  ① 頼んでもいないのに「雲に住め」と迫る人々
現代のOSは、とにかく私たちを「雲の上」に住まわせたがります。パソコンを起動するたびに、「ファイルをOneDriveにバックアップしませんか?」「デスクトップを同期しましょう!」と、まるで実家の母親のようにしつこく迫ってくる。
彼らは言います。「クラウドなら、パソコンが壊れてもデータは安全ですよ!」と。
なるほど一理あります。しかし、今回のように「パソコンはピンピンしているのに、クラウド側がヘソを曲げてデータを開けなくなる」という事態については、彼らはいつも綺麗に黙り込むのです。
開かない引き出しは、ただの壁です。宇宙のどこかにある超巨大サーバーに私の大切なデータを預けた結果、マイクロソフトの気まぐれなアップデート一発でアクセス拒否される。これを「最先端の便利」と呼ぶのなら、私は喜んで時代遅れの原始人に戻りたいと思います。

 ② 外付けSSDという「絶対に裏切らない相棒」
そんな雲を掴むような話より、私が心底信用しているのは、机の上にデンと構える外付けHDDや、手のひらサイズの頑丈なSSDです。
物理的な重みがあり、ケーブルで繋げば「カチッ」と認識する。ネットが繋がらなかろうが、OSが機嫌を損ねようが、彼らはいつでもそこにいて、言われた通りにデータを出し入れしてくれます。
「紛失したらどうするんだ」という反論もあるでしょう。しかし、自分の不注意でハードディスクを無くすのは「自己責任」として納得がいきます。一方で、アメリカの超エリート天才エンジニアたちが作ったシステムのエラーに巻き込まれ、自分のファイルが人質に取られるのは、どうにも理不尽が過ぎるというものです。

 ③ マイクロソフトが案内した「斜め上の回避策」
ちなみに、今回の不具合に対してマイクロソフトが案内した公式の回避策がまた振るっています。
「エクスプローラーのアイコンから開けないなら、別のフォルダの深い階層から直接アクセスして、それをクイックアクセスにピン留めしてください」
……いや、手動でそんな面倒な迂回ルートを探らせるくらいなら、最初から完璧なアップデートを配ってくれませんかね?
彼らのいう「回避策」とは、例えるなら「玄関のドアがバグで開かなくなりました。つきましては、裏庭の勝手口から侵入し、今後はその窓をメインの出入り口に指定してください」と言っているようなものです。ITのプロが提示する解決策が、まさかの「力技の泥泥臭いワークアラウンド」なのだから、お笑いぐさです。

 まとめ
クラウドというのは、晴れている時はこれ以上なく快適ですが、一度嵐が来ると雨漏りどころか屋根ごと吹き飛ぶ脆さを持っています。
今回のニュースは、「便利さ」という名の麻薬に溺れ、自分のデータを他人の手に委ねることのリスクを、皮肉にもマイクロソフト自身が証明してくれました。
デジタルな雲がどれだけ広がろうとも、最後に信じられるのは、自分の手で触れることのできる物理的なストレージ。
さあ、みなさんも今夜あたり、大切なデータを雲の上から引きずり下ろし、手のひらの上の「確かな相棒」に避難させてみてはいかがでしょうか。もちろん、アップデートの通知は、そっと無視しながら。

Windows 11更新後にOneDriveが開けない不具合 マイクロソフトが回避策を案内
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad67eb614e8b1769a7ffa70b6054e1acea483284

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