マルチメディアノートを大改修しました|画像生成と会話するAIの魅力と可能性
https://note.com/chat_gpt777/n/n99e7bc5c4652
6月4日にリリースした「マルチメディアノート」予定していた機能が旨く動いていないことが判った。そこでClaudeに作成したhtmlを読ませて変更を依頼したところ文字数が多すぎて処理できないとストップしてしまった。こうなるとはたと困ってしまう。一から作り直すという手しか残っていない。そこで仕方がないので昨日バージョンアップされたばかりの「Gemini2.5 Pro 06-06」を使った。これに全コードを読みこませて修正して欲しいことを依頼する。さすが100万トークン利用というのが立てじゃない。一連の修正を何回も納得のいくまでやってもらったところ、174,000トークンまで行った。Claudeはここまでは出来ない。こんな場合どうするかをClaudeに聞いたところシステム設計をして、コードを分割開発した方が良いと。システム設計で基本形を作り、派生するプログラムは後に貼り付ける感じですね。言うのは簡単ですがなかなかそんなシステム設計は出来ない。全部丸投げでやってくれるのが良いところだったはず。
ということで基本の基本のところはClaudeで、改修、変更、改善等は「Gemini2.5 Pro 06-06」にやらせた方が途中で止まることはなくなった。ということで15回位バージョンアップを繰り返して完成しました。(つもり)
やっぱり他の人の目を通すと見えないところが見えてくる。今回も実際に使っておかしいところを教えてくれた方に感謝ですね。さて今度は「マルチメディアノート」になっているか?一応Winodws11では確認しました。
まず選択を押して、写真、図形、テキストを選ぶとプロパティが表示される。また移動することが出来る。そんな仕様にしてみました。写真、図形、テキストを選択するとプロパティが表示されるのでそこで色、大きさなどを背ってすること出来ます。使ってみてください。
マルチメディアノート
https://pasopia.velvet.jp/2025/soft/index0024.html