つみかさね

一球一球のつみかさね 一打一打のつみかさね 一歩一歩のつみかさね 一坐一坐のつみかさね 一作一作のつみかさね 一念一念のつみかさね

2023年の天文イベントを「mitaka」でシミュレーションしてみた。

2023年の天文イベントを「mitaka」でシミュレーションしてみた。

手始めに「1月23日:土星と金星が三日月に接近」をシミュレーションしてみた日没後すぐの時間なのでこのソフトウェアでも明るすぎて月(三日月)土星が見えづらい。金星は見える。少し暗くなってくると今度は月が視界から消えていく。時間の進め方を1分単位、から秒単位位まで落とすと最適点が見えてくる。

「2月22日:木星に近寄る月、そして金星」日没直後のイベントとなるため、全体が明るい中でターゲットが見づらい。でも何とかシュミレーションで見ることが出来る。時期が来ればもう少し、気合いを入れてシュミレーションしてみたい。ところでこの「mitaka」は非常に良く出来たソフトウェアで、感心してしまう。また無料で使える凄い奴ですね。最近の新しいバージョンでは観測地点が三鷹固定ではなく、他の場所も選択出来るようになっている(全国の主要都市)
天体の運動の話題が出たとき、シュミレーション出来るところが良い。天体を楽しむことが出来るソフトウェアです。未知の世界を覗かせてくれる楽しいソフトウェアです。
このソフトは起動して、実時間の日時を設定する。時間の単位(10分とか)そして数字4を押すと進む、3を押すと戻る。これだけを覚えていればほぼ使える。また画面をマウスのスリープを回転させながら見たい星、太陽系、月などを探す。東西南北を合わせて検討をつけると判りやすい。

天体シミュレーションソフト「mitaka
Mitaka は、 国立天文台 4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している、 天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェアです。 地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、 宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができます。

2023年の天文イベント11選、レアな「金環皆既日食」も
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/113000555/
Mitaka
https://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/

2023年の天文イベントを「mitaka」でシミュレーションしてみた。

2023年の天文イベントを「mitaka」でシミュレーションしてみた。

2023年の天文イベントを「mitaka」でシミュレーションしてみた。

2023年の天文イベントを「mitaka」でシミュレーションしてみた。